主治医🧑⚕️より手術説明を受けました。
希望なら家族の同席も可能でしたが、私1人で聞きました。
(1)診断名:ひだり耳下腺腫瘍
(2)手術:ひだり耳下腺腫瘍摘出術
(3)期待される効果と限界
効果:腫瘍の消失。病理検査で良性・悪性の診断が可能。
限界:微小組織の遺残により、後に再発の可能性あり。
病理診断の結果次第では、放射線治療など追加治療が必要となることがある。
(4)手術を受けない場合に予測される病状の推移と、
他の治療法選択の可能性
予測される病状の推移:
腫瘍増大。良性腫瘍であっても経年的変化で悪性化することがある。
他の治療方法:特にありません。
(5)予測される合併症と危険性
手術に関して一般的な出血及び感染の可能性。
顔面神経に接した手術のため、手術操作による顔面麻痺が生じる可能性あり。
唾液ろう:唾液が傷口から漏れることがあります。
食事の時に耳前部の発赤・発汗が起こることがあります。
耳介の知覚低下の可能性があります。
耳たぶ👂に関しては、手術側の耳たぶの感覚はたぶん無くなるとの説明でした。
たいていの人は半年程度で感覚が戻ってくるけど、
中には感覚が可能性がないわけではないとのこと🧏♀️。
まぁ、仕方ないですよね😣
悪性ではないこと、顔面麻痺や唾液ろうが出ないことを祈るのみです🙏
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